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観郷ウォークの目的と概要
田舎で学ぶ!生きる原点・農村を歩く
《農村=自然と共生し、自らの口に入るものを、自ら作り、自ら収穫し、自ら調理し、生きている所》
子どもの育ちに不可欠・農村環境=体験させよう、次世代に
観郷ウォークとは=目的とルール
《田舎ならではの質問》
「村人とのふれあい」「自然とのふれあい」「食とのふれあい」を目指し、田舎道を歩きながら、8カ所のチェックポイントと道中で行き会う村人2人の計10カ所を探し歩きながら、そこに住む人々と会話し、今までの経験で人間として備えたはずの感覚の、時間・長さ・大きさ・重さ・広さ・体感温度や五感と身につけた知識で各5問に答え、翌日の受入家庭で野菜を手に入れ、ゴールを目指します。
《観郷ウォークの結果は ??点》
ゴール後、100点満点で、班毎の得点が出ます。
見ず知らずの人に、明るく挨拶をし、丁寧に道を尋ね、話を聞く
《求められるもの》
会話力=礼儀作法が物事のはじまり
表現力=うち解けようをどう表すか
行動力=テキパキとした切り替え
判断力=目に余る身勝手な動き
積極性=聞きたいとの探求心
協調性=全員で協力しあったか
解決力=提案を素直に検討したか
勤勉性=まじめに取り組んだか
忘れ物=着替え・タオル・帽子・ノート
学習力=事前勉強が生かされているか
受入要領
コース距離4.9km、標高差=登り1・2・3コース60m、下り4・5・6コース100m
《受入条件》
(以下は標準です。合わない場合は要相談)
亀屋ホテル宿泊+ほっとステイ来訪=受入
《受付け》
たけしの河川公園で、体育館横の駐車場にて受入。
原則、10時と13時スタート。開始の15分前集合。
地図・問題用紙はバス降車のスタート時に一班ずつ渡す。
《所要時間》
コース踏破時間=2時間(早着・遅着1分毎減点1)
歩き(4.9km÷70m/分=70分)
回答(10カ所×5分=50分)
班毎の採点+表彰=20分(生徒が採点・先生方も)
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